セルフダーマペンのデメリットは斑点状の穴跡が残る?使用から3年が経過した今思うこと

セルフダーマペン

セルフダーマペンを始めて早3年が経ちます。
1年前はセルフダーマペンの記事など数えるほどしかありませんでしたが、今は大幅に増えました。

しかし、多くのサイトではダーマペンを自宅で行うことの具体的なデメリットについてはあまり触れられていません。(安全面、衛生面は定番ですが)

さらに、

・セルフダーマペンを長期間(数年)行った事例が少ないこと
・セルフダーマペンを対象にした正式な調査も見当たらない

ことから自宅でダーマペンを行った結果、肌に異変が生じた例も日本ではほとんど見当たりません。

そんな中、セルフダーマペンがまだ知れ渡る前から使用していた私が、長期の使用で感じたデメリットについてまとめてみました。(随時更新していきます

セルフダーマペンのデメリット(私の場合)

上手く表しづらいのですが、2年半の使用期間を超えてから「針跡?」のようなものが気になる(残る)ようになりました。

ただ、ダーマペンの使用を止めると(現在2カ月)時間の経過とともに穴跡が少し薄くなりましたが…。(消えたわけではない。)

写真ではかなり見づらく、離れれば映らない程度ですが解像度の良い画像では分かります。
みかんにある斑点のようなイメージで良いと思います。

解像度を最大にして編集しました。赤〇部分 (半年~1年?ほど前の写真)

 

後に穴跡はサイトンヘイローの施術により気にならなくなったことも記載しております。)

そもそも斑点はなぜできたの?

いくつか心当たりがあるので記載します。

①力強く&少し雑に刺した

穿刺深度が1.5mmを超えてくると肌の表面を滑らせるように施術することが難しくなり、垂直に刺すことを繰り返さざるを得なくなります。

私の場合、刺し方が雑であったことが思い当たります。

実際にレーザー治療を受けて感じたことですが、綺麗に刺す(照射する)という点においてはセルフダーマペンは圧倒的に劣ります。

(相手は機械なので当然ですが…)

深い深度に到達させる場合、セルフダーマペンでは肌に余計な負担がかかります。

私の場合ニキビ跡が無い部位も2.0mm以上で行っていいたため、余計な負担になったかもしれません。

いつ頃から気になり始めた?

  • 気になり始めたのが2年半以降

斑点状の穴跡が気になり始めたのはダーマペンをはじめて2年半を過ぎた頃だったと思います。

それまでは特に気にならなかったです。

毛穴とは違った穴跡?

恐らく違います。

毛穴はどちらかというと凹凸の肌ですが、私の穴跡の場合、黒い班点のようなものが見えます。

 

セルフダーマペンでは限界?

セルフダーマペンでできた跡はセルフダーマペンで治せるか?ということについては今のところ治っている気配はないです。

ただ時の経過で気にならないぐらいになる可能性もゼロではないかも…という感じです。

また他記事でも書きましたが、セルフダーマペンのみで深いニキビ跡を治すことはかなり難しいと思います。

実際に3年近く経過した現在でも、気にならない程度にはなっていません。
(多少の凹凸は多めに見たとしても…)

斑点は目視で分かるレベル?

近づけば分かります。
さらに言えば、美容皮膚科医であれば違和感に気づくのではないかと思います。

セルフダーマペンをやってはいけない人

医学的観点から全員やってはいけない(オススメ出来ない)という意見は一旦置いておきます。

私が経験して絶対にお勧めできないのは以下の2点に当てはまる人です

・ニキビ跡に悩んでない人=美肌目的の使用

・目立つクレーターが少ない(小さい)人

周りの人よりも綺麗なつるつる肌になりたい!という目的で使用するのはやめておいた方がいいです。

美肌目的の場合は自分へのご褒美として美容クリニックでダーマペン4を受けるか、レーザーを受けるので十分です。(サイトンヘイローなら年2回程度で十分かと…)

セルフダーマペンのデメリットをなくすには

私が考えるに主に2つだと思います。

①ニキビ跡治療の最終段階としてクリニックに行く。

先日、初めてサイトンヘイローを受けてきましたが、斑点状の跡は気にならなくなりました。
(結果解決しましたが、針跡形成の根本の問題解決にはなっていません。)

セルフダーマペンを推奨しているサイトに見られがちなのが、美容皮膚科ではニキビ跡が良くならないという文言。

それは治療に用いた機器や医師により様々です。

例えば従来のフラクショナルレーザーや旧型のダーマペンしか備えておらず、患者にクレーターが改善するかのように勧める病院もあります。この場合、改善はあまり見込めません。

しかし、深いニキビ跡にはパールフラクショナルレーザーやダーマペン4、サイトンヘイローを用いた治療の方が効果が高いとされており、これらの機器を用いて治療が可能なクリニックに行けるならそれに越したことはないです。

私自身、セルフダーマペンはクリニックでニキビ跡治療を行う架け橋であると考えています。

セルフダーマペンを自宅で行ってニキビ跡を比較的薄くしてから美容診療を受けることでクリニックでの費用負担を軽減することができました。

斑点状の穴跡が気になり始めてからも私がセルフダーマペンを行っていた理由は、以下の2点です。

・セルフダーマペンでどこまで治るか見たかった

・仕上げは美容皮膚科での治療で終えようと考えていた。

勿論医療従事者から総スカンを食らうような考え方ですが、金銭面と自分のニキビ跡を考えた時にやむを得ない選択でした。

もし美容皮膚科の治療で治らなかったら、どうしてた?

私の場合はまあ仕方がないか…という考えです。
(実際はサイトンヘイローを受けて気にならなくなりましたが…)

セルフにせよ、美容クリニックにせよ、クレーターが特に深い部位については中々効果を感じづらいです。。

セルフダーマペンを使用する際に

・穿刺深度を浅くする&強く刺さない
・深いクレーター部位のみ行う
(黒い斑点は深いクレーター部位には見られなかった)
・数年にわたる長期の使用を避ける

(私の場合セルフダーマペンを始めて2年半までは特に気にならなかった。)

私の実体験として穿刺深度を深く、強く刺すと効果がより感じられたのですが、肌に及ぼすダメージが大きいことは想像できます。

これらに十分注意してください。

最後に

冒頭にも述べましたが、セルフダーマペンを始めて早3年が経とうとしています。
(現在はやっておりません。)

医学的視点からすると、セルフダーマペンはおぞましく恐ろしいものだと思います。

私も日々研究活動を主体に生活している(分野は全然違いますが…)ため、専門家と素人の知識、技術差は特に気をつけなければならない部分であることは承知しています。

おそらく医者にセルフダーマペンのことを聞いても、批判しか返ってこないと思います。
当然です。

しかし、お金がない人にとっては藁にもすがる思いですよね。

私はお金がない人はセルフダーマペンを行いながら、治療費をためる考えを真っ向から否定はしません。

私自身、本当にお金に余裕が無く、バイトするにも人前に出ることすら辛い日々でしたので気持ちは分かります。

それでも、お金に余裕がある方は美容クリニックをオススメします。
(その際はニキビ跡の状態を見て、深い場合は効果に期待ができる機器を扱ってる病院に行きましょう。)

近頃、セルフダーマペンは効果あった!とするサイトも多く、盲信する人も多いと思ったのでこの記事を書きました。(私もその一人ですが…)

要は…メリットもあるが、デメリットもある。という当たり前のこと。

ニキビ跡治療は自分が気にならないぐらいまで回復する期間を考慮するとかなりの時間がかかります。(ニキビ跡が深ければ、1年超えることも全然ある。)

根気がいる道のりですが、肌が綺麗になる過程で得た「自信」や「価値観」にはそれぐらいかける価値があります。

皆さんのニキビ跡治療が少しでも良い結果に、また治療の変化を楽しみながら回復に向かうことを祈っております。

追記:

セルフダーマペンを行うと必ずこうなるわけではありません。

皆さんの正しい情報共有(ブログやSNSなど)が貴重な情報源です。
異変を感じた方はSNSで情報発信していただければ参考にさせて頂きます。

このサイトのtwitterアカ→https://twitter.com/dermaskin3

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